【SCG】土地単 考察【第二位】
2012年8月20日 MTG コメント (3)こばはー!
SCGで土地単が第二位に入ったということで、一丁前に土地単使いの1人として小生意気に考察などを(’Д’)
土地単なんてマイナーなデッキしらねーよ!って方のために簡単に土地単デッキの説明を。
詳しくはWikiを見て頂ければと思いますが(ほぼ丸投げ)、基本的にロームで、Wastelandを使いまわして相手のマナソースを縛り、Mishra’s Factoryでカウンターを潜り抜けて、Gracias Chasmや名前の長い土地、Maze of Izhなどでクリーチャー他から身を守りつつボードを完全にコントロールし相手の盤面を封殺。
そこからAcadmy Ruinsなどで爆薬や精神隷属器を使いまわして勝利するというコントロールデッキです。
個人的にはMishraのビートダウンデッキとも思っています!
基本的にコントロールやクリーチャーデッキ、パーミッションデッキ全般には鬼畜なレベルで強く、コンボデッキにはジャンピング土下座するレベルで弱い、ある意味極端なデッキです。
メインから勝てるコンボデッキはドレッジくらいじゃないかなぁ。
不毛で土地を縛れるのでソプターはワンチャン。
最近ではマーベリック他に標準装備されている軟泥に言わされる形で半オワコン化してました。
さて、今回のSCG2ndに入ったデッキレシピはこちら。
Maindeck:
Artifacts
1 Crucible Of Worlds
1 Cursed Totem
1 Engineered Explosives
1 Ensnaring Bridge
4 Mox Diamond
1 Zuran Orb
Enchantments
4 Exploration
2 Manabond
Instants
3 Enlightened Tutor
3 Intuition
Sorceries
4 Life from the Loam
Basic Lands
1 Forest
Lands
1 Bayou
1 Creeping Tar Pit
1 Ghost Quarter
1 Glacial Chasm
4 Maze of Ith
1 Mishra’s Factory
1 Misty Rainforest
4 Rishadan Port
1 Savannah
3 Tolaria West
2 Tranquil Thicket
3 Tropical Island
2 Verdant Catacombs
4 Wasteland
2 Wooded Foothills
Legendary Lands
1 Academy Ruins
1 Karakas
1 The Tabernacle at Pendrell Vale
Sideboard:
4 Chalice of the Void
1 Engineered Explosives
1 Oblivion Stone
1 Tormod’s Crypt
4 Dark Confidant
3 Thalia, Guardian of Thraben
1 Mishra’s Factory
まずなるほどなぁと思ったのがCursed Totem。
これ1枚でほぼマーベリックと石鍛冶を完封できると言っても過言じゃないです。
これは目から鱗でした。
是非採用してみようと思った1枚。
メインから0マナではないアーティファクトが非常に多いので白チューターが採用されている感じですね。
0マナであれば、トレイリア西部でサーチが効くので、ほぼこれと罠橋、枚数を減らしたManabond用かと。
踏査は複数枚あっても腐らないのですが、2枚目以降のManabondはほぼ確実に腐るので、この選択肢はありですね。
MainのKarakasは、メインから中々勝てないリアニ、ショッテル対策として入っている感じですね。
ここに関してはメタの関係もありそう。
ただ気になったのが、メインの勝ち手段が忍び寄るタール抗とミシュラの計2枚のみなこと。
ハッキリ言って、メタ次第とは言えソップロ2枚で積むので若干心もとない気もします。
タール抗は、天敵であるジェイスに対する回答として自分も1枚積んでいますが、これに勝ちを頼り切るのは不安が付きまといますね。
メインからTaigaが外れ、蛮族のリングが入っていないので自分が使っているタイプと比べ勝ち手段が少ないですね。
私の使っているタイプは精神隷属器、蛮族のリング、ミシュラ、タール抗と4種類の勝ち手段を用意してあります。
隷属器に関してはサイドアウトすることも多いので、そこはあんまり問題にならない気もします。
また、特徴的なのはサイドボードですね。
4枚搭載されたボブもそうですが、コンボデッキ対策として3枚入っているサリアが目をひきます。
これは選択肢として考えてなかった。
白力線で対応を考えていたので、これも目からうろこですね。
白力線は張れば勝てる類のカードですが、初手にないといけないという縛りがあるので、サリアで十分な気もします。
また、基本的にドロー能力は低いのでコンボデッキ相手のボブも良い感じじゃないかと思います。
この2点は一考の余地アリですね!
とまぁ、全体的に駆け足で書きましたが、この作者は対ANT、ショッテル、マーベリック、石鍛冶に完全に的を絞っている感じに見られました。
基本的にマーフォーク他のクリーチャーデッキはお客様以外の何者でもないので、そこは放置に近いんじゃないかなと。
根絶やサージカルはサイドのチャリスで対処する感じなのかと思います。少なくとも私はそうしてます。
マナ基盤が非常に不安定な気もしますが、1度回してみようかと思う形でした!
それでは、適当な考察ですがこのあたりで!
SCGで土地単が第二位に入ったということで、一丁前に土地単使いの1人として小生意気に考察などを(’Д’)
土地単なんてマイナーなデッキしらねーよ!って方のために簡単に土地単デッキの説明を。
詳しくはWikiを見て頂ければと思いますが(ほぼ丸投げ)、基本的にロームで、Wastelandを使いまわして相手のマナソースを縛り、Mishra’s Factoryでカウンターを潜り抜けて、Gracias Chasmや名前の長い土地、Maze of Izhなどでクリーチャー他から身を守りつつボードを完全にコントロールし相手の盤面を封殺。
そこからAcadmy Ruinsなどで爆薬や精神隷属器を使いまわして勝利するというコントロールデッキです。
個人的にはMishraのビートダウンデッキとも思っています!
基本的にコントロールやクリーチャーデッキ、パーミッションデッキ全般には鬼畜なレベルで強く、コンボデッキにはジャンピング土下座するレベルで弱い、ある意味極端なデッキです。
メインから勝てるコンボデッキはドレッジくらいじゃないかなぁ。
不毛で土地を縛れるのでソプターはワンチャン。
最近ではマーベリック他に標準装備されている軟泥に言わされる形で半オワコン化してました。
さて、今回のSCG2ndに入ったデッキレシピはこちら。
Maindeck:
Artifacts
1 Crucible Of Worlds
1 Cursed Totem
1 Engineered Explosives
1 Ensnaring Bridge
4 Mox Diamond
1 Zuran Orb
Enchantments
4 Exploration
2 Manabond
Instants
3 Enlightened Tutor
3 Intuition
Sorceries
4 Life from the Loam
Basic Lands
1 Forest
Lands
1 Bayou
1 Creeping Tar Pit
1 Ghost Quarter
1 Glacial Chasm
4 Maze of Ith
1 Mishra’s Factory
1 Misty Rainforest
4 Rishadan Port
1 Savannah
3 Tolaria West
2 Tranquil Thicket
3 Tropical Island
2 Verdant Catacombs
4 Wasteland
2 Wooded Foothills
Legendary Lands
1 Academy Ruins
1 Karakas
1 The Tabernacle at Pendrell Vale
Sideboard:
4 Chalice of the Void
1 Engineered Explosives
1 Oblivion Stone
1 Tormod’s Crypt
4 Dark Confidant
3 Thalia, Guardian of Thraben
1 Mishra’s Factory
まずなるほどなぁと思ったのがCursed Totem。
これ1枚でほぼマーベリックと石鍛冶を完封できると言っても過言じゃないです。
これは目から鱗でした。
是非採用してみようと思った1枚。
メインから0マナではないアーティファクトが非常に多いので白チューターが採用されている感じですね。
0マナであれば、トレイリア西部でサーチが効くので、ほぼこれと罠橋、枚数を減らしたManabond用かと。
踏査は複数枚あっても腐らないのですが、2枚目以降のManabondはほぼ確実に腐るので、この選択肢はありですね。
MainのKarakasは、メインから中々勝てないリアニ、ショッテル対策として入っている感じですね。
ここに関してはメタの関係もありそう。
ただ気になったのが、メインの勝ち手段が忍び寄るタール抗とミシュラの計2枚のみなこと。
ハッキリ言って、メタ次第とは言えソップロ2枚で積むので若干心もとない気もします。
タール抗は、天敵であるジェイスに対する回答として自分も1枚積んでいますが、これに勝ちを頼り切るのは不安が付きまといますね。
メインからTaigaが外れ、蛮族のリングが入っていないので自分が使っているタイプと比べ勝ち手段が少ないですね。
私の使っているタイプは精神隷属器、蛮族のリング、ミシュラ、タール抗と4種類の勝ち手段を用意してあります。
隷属器に関してはサイドアウトすることも多いので、そこはあんまり問題にならない気もします。
また、特徴的なのはサイドボードですね。
4枚搭載されたボブもそうですが、コンボデッキ対策として3枚入っているサリアが目をひきます。
これは選択肢として考えてなかった。
白力線で対応を考えていたので、これも目からうろこですね。
白力線は張れば勝てる類のカードですが、初手にないといけないという縛りがあるので、サリアで十分な気もします。
また、基本的にドロー能力は低いのでコンボデッキ相手のボブも良い感じじゃないかと思います。
この2点は一考の余地アリですね!
とまぁ、全体的に駆け足で書きましたが、この作者は対ANT、ショッテル、マーベリック、石鍛冶に完全に的を絞っている感じに見られました。
基本的にマーフォーク他のクリーチャーデッキはお客様以外の何者でもないので、そこは放置に近いんじゃないかなと。
根絶やサージカルはサイドのチャリスで対処する感じなのかと思います。少なくとも私はそうしてます。
マナ基盤が非常に不安定な気もしますが、1度回してみようかと思う形でした!
それでは、適当な考察ですがこのあたりで!
コメント
待ってました!
考察といっても超適当なのであまりアテにしないでね!てへぺろ
Cursed TotemはQPMでも壊せないのでNG
調和スリヴァーの投入も辞さない